インターネットの13のRoot Servers
グローバルDNSインフラを支えるルートサーバー
What are Root Servers?
Root Servers(ルートサーバー)は、ドメインネームシステム(DNS)の根幹をなすものです。DNS名前解決プロセスにおいて最初に問い合わせが行われるサーバーであり、再帰DNSサーバーがドメイン名を解決できない場合、対応するTLD(トップレベルドメイン)サーバーのアドレスを取得するために、これら13のルートサーバークラスターのいずれかに問い合わせます。
「13のRoot Servers」と呼ばれていますが、実際にはそれぞれの文字がエニーキャストによってグローバルに分散された数百のサーバーで構成されるクラスターを表しています。合計で1,700以上のルートサーバーインスタンスが世界中に配置されており、DNSシステムの耐障害性と高速性を確保しています。
Root Serversは、大学、企業、政府機関を含む12の異なる組織によって管理されており、ICANNとIANAの調整のもとで運用されています。
| 識別文字 | IPv4 | 運営組織 |
|---|---|---|
| A | 198.41.0.4 | Verisign |
| B | 170.247.170.2 | USC-ISI |
| C | 192.33.4.12 | Cogent Communications |
| D | 199.7.91.13 | University of Maryland |
| E | 192.203.230.10 | NASA Ames Research Center |
| F | 192.5.5.241 | Internet Systems Consortium |
| G | 192.112.36.4 | US DoD (NIC) |
| H | 198.97.190.53 | US Army Research Lab |
| I | 192.36.148.17 | Netnod |
| J | 192.58.128.30 | Verisign |
| K | 193.0.14.129 | RIPE NCC |
| L | 199.7.83.42 | ICANN |
| M | 202.12.27.33 | WIDE Project |